え○っぺ物語2
- 第2話
さてさて、入社式に爆裂っぷりを見せ付けたえ○っぺ
技術研修に移るためにクラス分けが行なわれます。
みんな友達と一緒、違った、などわいわい騒いでいました。
私はAクラス、その中に・・・いました!
え○っぺです!
幸い?席は離れていたため、コミュニケーションをとれません><
しかし、耳をすませば・・・(耳を澄まさなくても
聞こえてくるではありませんか!!!
ヒトリゴトガ・・・
「はぁ〜、もうわけわかんない!!」
「なんかすっごいさむ〜い!!」
「あ〜!ねむい!!」
・・・
・・・・・・
私はあなたと対角線にいるんですが聞こえるんですよ・・・
てことは、先生にも聞こえてますよね・・・
授業中です・・・_| ̄|○
え○っぺ語録というものをノートの後ろに書き写しているというつわものがいるので
それを、後で書いていこうと思います(ノω\*)
で、ある日とんでもない事件がおきました!!
え○っぺがいきなり自分の足元をタオルでぱたぱたとはたきだしました!!
それをみた担当の先生がおっしゃいました
「みんな〜、エアコン寒くない〜〜??」
すると、すかさずえ○っぺは・・・
「いぇ、逆です!私、足がくさかったので香水を吹き付けていたら
床にばら撒いてしまったんです〜(はぁと」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・Σ(゜Д゜;≡;゜Д゜)
OK!一言ずつ整理していこう。
先生は「寒い人いませんか?」と問いました。
その答えにまず、
「いぇ、逆です」・・・逆?あ〜、暑かったのかな??
「足がくさかった」・・・はぁ?答えになっていませんね。てか、そんな報告はいりません!!聞きたくありません!
「香水を吹き付けた」・・・はぁ??あなたは足のにおいに香水をふきつけているのですか!!というよりもなぜ靴を脱いでいるのですか?一般人には理解に苦しみます。
「ぶちまけちゃった」・・・こぼしちゃいましたか・・・こぼした時のにおいをタオルで拡散させていたんですね。周りの人が言っていましたよ、「お母さんのにおいがした」とね・・・
もうね、笑いをこらえるのにた〜いへんでしたよ!!
みんな、うつむいて肩を揺らしていましたよ!!
先生も先生で・・・それについての返事が・・・
「あ〜あ〜あ〜(相づち風)」
いやいや、先生、その相づちもおかしいから!!
おもいっきり流そうとしていましたね。
もうね、気になって講義どころじゃありませんよ^^;;;
どうですか?みなさん、こんな子がいるわが社の新人教育に参加しませんか??
Aクラスにてお待ちしています・・・
- 次回予告
その日はテスト当日!朝早くから聞こえる奇声にみんなの顔が青ざめる!!
次回・・・発狂寸前!!教室を追い出された日!
次回もお楽しみに〜!ちなみに昨日のあわせて全4話です。
もしかしたら外伝もあるかもね^^;;
- え○っぺ語録
このえ○っぺ語録では彼女がのたまった独り言が集約されています!
○ 「よかった〜まだ5分余裕ある〜」(あんた3分遅刻してるよ)
○ 「むしゃくしゃしたから中華街でシューマイたべてきちゃった」(きいちゃいません)
○ 「すいませんトイレいっていいですか?」(講義が@5分もないんだから我慢しろよ!)
○ 「私、手伝います!」(もう違う人に頼んでるでしょ!周りを見て!!)